スマレジ・キャッシュレス部
スマレジでは社内のクラブ活動が盛んです。
フットサル部やゴルフ部・ボードゲーム部、冬になるとスノボやスキーをやる雪山部など、自主的にプライベートでも社員同士で活発に遊んでいます。
そんな中、わたくしもスマレジ・キャッシュレス部という部を勝手につくりました(笑)
主な活動は、今のところ専用グループチャットでキャッシュレスに関連するお得な情報を共有しています。株式会社スマレジには、キャッシュレス感度に長けている方が多く在籍しています。エンジニアやデザイナー、セールス、バックオフィスと様々な職種のメンバー9名で活動をしています。
ここ最近のホットニュースはやっぱ「Origami Payとメルペイの統合」
チャットでも、
「Origami Pay + Kyash + メインクレジットカードの無双ができなくなっちゃうじゃないか😵」
「無双終了のお知らせですね...」
など話題に挙がってました。
つい先日、大阪キャシュレス部メンバーで、キャッシュレス・ランチ会も開きました。
キャッシュレス部メンバーによるランチ会(オフ会)です。
会社の裏にあるカウンター11席のみのトンテキ屋さん「HONMACH 豚テキ 本店」です。
ライス・キャベツ・味噌汁・揚げニンニク食べ放題という味良し量良しのお店です。
この日の決済はみんなでPayPay。クレカとPayPayどちらもOKなら、手数料がかからなくてお店にもやさしいPayPayをセレクトするようにしています。
今度は東京でキャッシュレスランチ会をやろうかな〜。
WebAPIをテーマにsmareg tech talk #1を開催しました
先日、スマレジ本社(大阪本町)で、新イベントを開催しました。
smaregi tech talkとは?
様々な職種のエンジニアが集い、自身の技術を共有しあい、ゆるく相互発展してこうという趣旨の勉強会イベントです。
基本は大阪でやります。
自社サービスを多く提供しているスマレジが主催することから自社プロダクトを作る上での知見共有とかがメインになるでしょう。
社内の新たな取り組みや、ここでしか聞けない苦労話などもどんどん話してゆけたらと思っております。
本イベントの発起人は、今年の7月にスマレジに入社したフロントエンドエンジニアの@jiyuujinlabさん。@jiyuujinlabは、Vue.jsやNuxt、Laravelをテーマ関西拠点としたv-Kansaiというコミュニティも運営しております。
これからも宜しくですm(_ _)m
ちなみに、 @jiyuujinlabさんのブログで既にイベント後記があるので、ご覧くださいませ。
あと、LTに登壇してくださった @sugimomoto さんもアウトプット頂きました。
今後について
ちかいうち、またやります。11月or 12月くらいに開催したいと考えてます。もしご興味のある方は、connpassに専用ページをつくったので、そちらをフォローしてください。
【告知】Frontend Conference 2019
そして今週末は、大阪最大級のWebエンジニア/デザイナーが集まるイベント、Frontend Conference 2019に参加します。こちらも楽しみです♪
【採用イベント】リアルウォンテッドリー -泡NIGHTOに参戦しました!
先日7月23日に大阪のINEさんで開催されたエンジニア・デザイナー向け採用イベント『リアルウォンテッドリー -泡NIGHTO-』に参戦しました。
今回リアルウォンテッドリーに初参戦となったので、その日の状況や感想などブログに書きとめておこかと。
リアルウォンテッドリー とは?
Wantedlyが主催する最大の就職・転職イベントです。
2014年より定期的に開催しており、今までの総動員数は10,000人を超えるというビッグイベントです。通常はオンライン経由でしか出会えない中で、Wantedlyを利用中の企業が候補者とのオフラインでの大規模なマッチングの場を提供しています。当イベントにおいても、給料や福利厚生といった条件ではなく、ビジョンや「誰と働くか」といった”共感”を基準に自分に合う企業を見つけることをコンセプトにおいています。
大阪開催は、実のところ1年半ぶりとのことだそうで。
今回は参加企業は以下8社。
会場は株式会社I-neさんのスペースで、とってもおしゃれなスペースでした。
イベントの流れは?
当日のざっくりとしたタイムスケジュールはこんな感じです。
17:45 参加企業様ご入場・ブース設営準備
18:30 参加者開場
19:00 開会(ブース交流開始、飲食開放)
19:05 会社紹介ピッチイベント (各2分✕8社) / ブース交流
19:35 LT大会 (各7分✕4社) / ブース交流
20:00 ブース交流
21:00 閉会
各社の2分ピッチ(8社×2分)と限定4社によるLT大会。その後ブース交流と大きく分けて3部構成。
そして僕らのブースはこんな感じ。
今回はたくさんのエンジニア・デザイナーの方に出会えるということで、僕らのプロダクトである「スマレジ」に実際に見て触ってもらおうとデモを展示したり。
こういった時用に、壁掛けタペストリーがあると映えますね。
当日は、ずっと晴れだったのに、開場タイミングにあわせたかのように大雨が襲い、一時は不安でしたが、意外にも超満員からイベントはスタート!!
乾杯後は、さっそく各社2分のピッチ大会がスタート!
スマレジ社は4社目ということで、簡単にわたくしからお話させていただきました。
2分というショートピッチであったため、スマレジのプロダクトに関するお話と成長性と安定性を両立できるサブスク型のビジネスモデルであることを説明。
各社のピッチが終わったあとは、休憩を挟んでLT大会がスタート!!
LTトップバッターとしてスマレジの開発責任者でもある宮崎が発表させていただきました。
マザーズ上場までの道のりを時にビジネス目線とエンジニア目線の両軸で発表しいて、聞いている方たちも興味津々♪
その後LTも終わり、多くのエンジニア・デザイナーの方とのブース交流がスタートします!
参加した感想
たいへんよかった!!
大阪で100名規模のリクルートイベントに参加するのは初めてでした。
本当にあつまるのか?多少なりとも不安はありましたが、結果的に多くのエンジニア・デザイナーの方と会うことができ、さらに興味を持ってくれた方へはカジュアル面談をお誘いすることができる!
非常に効率的に、たくさんのエンジニア・デザイナーの皆さんとお会いすることができるため、また次回も参加したいと感じました。
また、他社の人事担当者との交流も出来て非常に有意義な時間となりました。ご挨拶させていただいた人事担当者の方とは、近いうちまたぜひ情報交換させていただければと思います。
エンジニア・デザイナー大募集(PR)
そんなスマレジでは、「いい未来をつくる」ため現在も積極的にエンジニアやデザイナーを募集しています。
もし大阪で自社サービスの開発・デザインに興味のある方がいらっしゃいましたらぜひエントリーお待ちしています!
企業ページ
Wantedlyページ
キャッシュレス生活初めて1年が経ちました
5ヶ月ぶりの投稿です。
昨年秋ごろから、スマレジでのお仕事内容が採用人事に代わり、会社の採用活動に専念するためブログを一時お休みしてました。
ブログはお休みしてたけど、キャッシュレス生活は、ずっと続けています。
現金を持たないキャッシュレス生活もとうとう1年が経ちました。
キャッシュレス生活宣言時の投稿はこちら
ちょうど1年前、思いつきで始めたキャッシュレス生活。現金を使うときはTwitterでツィートするというルールで、生活をスタートしました。
1年間のキャッシュレス生活で出たきたメリット・デメリットを書き出すと長くなりそうなので、印象に残った出来事だけを綴りたい思います。
それではどうぞ。
手ぶら出勤
以前は、上図のような大きい長財布をトートバックに入れ、ビジネス書籍を数冊入れて通勤していました。昨年の春からキャッシュレス生活をすることになり、財布は不要となったため、書籍もスマホのKindleアプリで読むようになり、手ぶら通勤するようになりました!
満員電車時の手荷物を持つ煩わしさが無くなり、通勤ストレスの軽減にもつながりました。
お昼は週3富士そば
自身の働く場所が恵比寿にあるため、平日は恵比寿周辺でランチをすることが多いです。オシャレで美味しそうなお店はたくさんありますが、大半のお店が現金オンリーです(泣)。キャッシュレス生活を始めた当初は、キャッシュレス情報も少なく、近くにある交通系ICが使えるそば屋・牛丼屋・ハンバーガーショップなどの大手ファストフード店をループする生活です。特に会社から徒歩30秒のところにある名代富士そばがお気に入りで、週3で通っていました。
関東圏以外の方には、あまり馴染みが無いかと思いますが、首都圏を中心とした立ち食い安価で美味しいそば屋さんです(^ ^)
富士そばには、ミニ丼はあるけどミニそばは無い。ある意味どS。
LINE友達が増える
週3富士そば生活は、3ヶ月ほど飽きました。
そして次に「立替キャッシュレス」をするようになりました。「立替キャッシュレス」とは、ランチに仕事仲間や知人を誘い、お会計は相手に全額払わせ(立替えてもらい)、私のお会計分はLINEペイで相手に個人間送金するという、なかば相手にとっては迷惑な作戦行為です。この作戦を実行することにより、ほぼ全ての飲食店でランチを楽しむことができるようになり、週3富士そばの生活から抜け出すことに成功。
またLINEペイで相手に個人間送金する必要があるので、LINE友達が、どんどん増えるようになりました。
ただしこの「立替キャッシュレス」には、知人・友人に現金を立替えてもらうため、相手の十分な理解が必要となります。できるだけ迷惑にならないよう慎重にランチに誘うようにしています。
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<ここで、お礼とお詫びを>
スマレジ社のスタッフの皆さん
一緒にランチに行ってくれて、立替キャッシュレスしてくれてありがとうございます。
いつも多大なるご迷惑をおかけしてます(笑)これからも一緒にランチに行ってください♪
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ちなみに、2018秋以降はPayPayがリリースされ平日のランチはどんどん快適になっております。(PayPayについては、また後日書きたいと思います。)
印象に残ったシチュエーション
1年間のキャッシュレス生活で印象に残った現金オンリーのシチュエーションを簡単に箇条書きにしてみます。
- 町内会の集金
- 鎌倉の大仏拝観料
- 市民プールの入場料
- お祭りの屋台全般
- 役所の証明発行(住民票とか)
- 結婚式のご祝儀
- 長期出張で使ったコインランドリー
- スクラッチカードが削れない
現金オンリーの場合、どうしているの?という質問もよくいただきます。だいたいが、仕事仲間や休日は妻に支払ってもらったりすることで難局を乗り越えてます(笑)
この箇条書きのどれかにもしかしたらビジネスチャンスが眠っているかもしれませんよ〜。
ちなみに鎌倉の大仏は、まぢでお金なくて見てない…。という投稿はコチラ。
1年間キャッシュレス生活をしてみた結果、個人的に日常生活では滅多につまずくことはありませんでした。生活スタイルを少しだけ変えれば都内でキャッシュレス生活をすることは十分可能です。つまずきやすいシチュエーションはむしろ「頻繁には発生しない不定期なイベント」に潜んでいるのではないかと思います。
支払いが実はスマートにはならない
あと、キャッシュレス生活のメリットとして「支払いがスマートになる」って思っている方も多いようですが、支払いは全くスマートになりません。小規模な飲食店でカード決済を依頼すると、お店の人も慣れていないため、だいたいもたつきます。レジ操作が遅く会計渋滞を起こしてしまうことが頻繁にありましたorz
この辺は、レジを企画開発している僕らにとっても今後の課題なのでは?と思ってしまいます。当社はスマレジというPOSシステム通じて日本のキャッシュレス化を促進して経済発展に貢献することをミッションに掲げているので、キャッシュレスでスマートな決済が可能なUI/UXを実現できるようにしていかなくてはいけません!これからも頑張ります。
ということで、キャッシュレス生活を通して印象に残った出来事を書いてみました。
最後に、、
No Cashless No Life
キャッシュレス生活には、他にも「収支が可視化できる」「ポイントが貯まりやすくなる」などのメリットがあります。非常にお得で便利な生活だと思いますので、
わたしは引き続きキャッシュレス生活を続けます!
ただ、現金決済よりも利益が数パーセント少なくなることを懸念して、キャッシュレスの導入を控える店舗運営者側の悩ましい声もまだまだ絶えません。日本のキャッシュレス事情には課題が多そうです。消費者と店舗運営者の両者にとってより良いキャッシュレス体験となるのは、いつになるのでしょうか?
ということで、僕のキャッシュレス生活やスマレジについてご興味ありましたらお気軽に@tomomiso宛にメッセージくださいませ。
それでは、また!
いよいよ来週#スマレジ会_Meetup Vol.7~リピーターづくり~
興味関心で繋がるコミュニティは、何か最終的に到達すべき目標を持つよりも、それについて考え続けることに意義があると誰かが言っていました。
自分が運営している店舗運営者コミュニティ「#スマレジ会」も、約1年半経過しているが、常にお店について考えています。
#スマレジ会は、お店の人同士が店舗の課題をみんなで共有し、相互発展を目指すコミュニティ。2018年3月にスタートして、今では300人以上の店舗運営者や関係者が加入している。
会員数を目標1000人として、コミュニティを運営しているけど、目標は”とりあえず”であり、実のところそこまで重きを置いていない。
たぶんこのコミュニティに、達成目標みたいなのを作るよりも、その時のコミュニティ内の興味関心の強い事柄を考えるコミュニティであったら良いのではと思うのです。
さてさて、今回のテーマもそんなユーザーさんの興味関心をベースとして企画してみました。イベント開催時にアンケートをとるんですが、お店にとってとっても重要な課題です。
テーマは、「リピーターづくり」
お店の売上は、新規売上とリピーター売上に分解できます。
リピーター売上が増えれば増えるほど、新しい顧客を獲得するコストも抑えることができるため、お店の売上は安定する。
では、「どうやってお店は、リピーターを増やしているのか?」気になるポイントだと思う。
Meetupでは、リピーターというテーマで、以下の切り口から考えていきたいと思う。
- リピート率
- ツール
- KPI
- ファン化
今回のメインコンテンツは、トークセッション形式で、スマレジユーザー2社にご登壇していただきます。
お菓子業界のスタートアップBakeさんとメイドインジャパンのリストウェアブランドを展開するKnotさんにご協力していただき、今回のテーマについて参加している方みんなと考える場になればと思っています。
そして、総合司会&モデレーターは、和心さんです。
ぜひ、ご興味のある店舗運営者の方は、ご参加くださいませ!
申し込みはコチラ↓ 満員御礼で完売です
現金お断りのキャッシュレス天丼屋さんに行ってみた!We'er Cashless!!
どうもです。キャッシュレス生活を続けてちょうど半年が経ちました。
現金持たない生活を維持していますが、やっぱりライフイベントはつまずきます。orz
先日、知人の結婚式に行きました。そう、ご祝儀を現金で渡してつまずきました。。。
知人の結婚式に参加。ご祝儀現金オンリーでつまずく…。この習慣は、かなり根深い…(*´Д`*) #キャッシュレス生活 178日目
— Tomomi Kawakami (@tomomiso) 2018年9月28日
冠婚葬祭などの見舞金がキャッシュレスになる日を切望しております。
こういった現金が大事にされる、現金大国ニッポンですが、そんな現金をお断りにしたキャッシュレス天丼屋さんが浅草にオープンしたので行ってきました。
10/2 オープンの話題の現金お断り店舗ロイヤルHDさんの『大江戸てんや』。
都営浅草線浅草駅A4出口でてすぐのところにかまえてます。
普段よく見る『てんや』の外観よりも和テイスト推しが強く、インバウンド意識がハンパ無い感じの姉妹ブランド的なお店。
詳しいお店のプロフィールについてはこちらを。
入店から退店までの流れなど詳しく解説しています。
看板
We'er Cashless!!コノメッセージ好きだ!Tシャツとか作りたい(笑)
ただ、”恐れ入りますが”という弱腰でキャッシュレスを宣言するのは気にくわない。もう少し現金お断りを強気でイコーゼ!
そして店内へ〜
注文+お会計
入店するとまずは、注文です。
大きなタッチパネル式のタブレットで言語選択後、注文メニュー画面となります。メニュー数は少なめ(オープン間も無いからかも)、どれも美味しいそう。
心なしか普段行く「てんや」より単価が高め。
注文が終わると端末横にあるお会計レジでお会計。
店員さんが立っており「お会計の決済手段はどちらでなさいますか?」と聞かれ、Suicaと答えると、横に設置してある読込端末に、iPhone(モバイルSuica)をかざして、ピッと鳴って決済完了♪(よくある交通系IC決済パターン)
お会計を終えると、店員さんが注文番号付きのレシートをくれる。
これを持って、席につく。
出来上がったら受け取り、食べ終わったら返却するセルフサービス
席につくと、セルフサービス利用ガイドが目につく。
なるほど。この店はデシャップ台まで取りに行って、食べ終わったら返却口まで返しに行くというフードコートスタイルだということがわかる。
どこの席からも見やすい所にディスプレイが設置されており、出来上がるとお呼び出し音が鳴り、お渡し口(デシャップ台)に注文商品が置かれる。あいにく僕が来店した時間はランチタイム。店内は満員だったため、お渡し口と食器返却口を行き交う人で、忙しない。店内にゆったり落ち着いたムードは無かった。あと普段より店員も多めの配置で、バタついている感じもする。
注文して、2〜3分ほどで自分の番号が呼ばれ、天丼(竹)+味噌汁付き980円を食べる。
味については、言わずもがな美味しい♪ 『てんや』の安定の味。
ランチタイムということもあり、店は満席で全員日本人。写真撮ったりしていて、業界関係者が多いようにみえた。食べ終わったら、返却口に食器を返却し、すぐに退店。
まとめ感想
オープンして間もないため、スタッフも人数が多い。通常オペレーションを体験するのであれば、数ヶ月経ってから行けば良かったなと、ちょっと後悔した。
キャッシュレス天丼は美味しいが、価格帯がちょっと高め。今後は普通の『てんや』行きます(笑)
今回、現金お断り店舗としてオープンした『大江戸てんや』は、人手不足解消による生産性向上という点では、現金管理コストを削減できている程度しか、気付きは少なかったが、店舗内装などは完全外国人向けたお店かなと感じました。
そうなるとやっぱり観光地からどんどんお店を増やして行くのでしょうか?
退店後、浅草雷門周りをフラつく。
雷門は、外国人観光客でわんさか。
仲見世通りのお土産やさんもクレジットカードOKはもちろん。AlipayOKもわんさか。
そんな浅草のキャッシュレス事情に関心しながら、散策していると、、、
あれ?
先ほど行った『大江戸てんや』からわずか数百メールのところに、普通の『てんや』があった(笑)
こんな近くにあるんかい〜!とツッコみたくなる(\*´Д`\*)
こっちの方が安いし、オールスター天丼とか食べたいしぃ!!
ってオチもついたところで帰路につくのでした(´・ω・`)
おつかれした。
【キャッシュレス生活122日目】夏のつまずき
気がつけば、キャッシュレス生活4ヶ月が過ぎ、暑い日々が続いてるせいか、すっかりブログ更新をかまけていました・・・。
4月からキャッシュレス生活(=現金を持たない生活)をしています。
過去の記事はコチラ
キャッシュレス生活始めてみる - tomomiso blog
【キャッシュレス生活15日目】半月経ちました。つまずく日々・・・
久しぶりのつまずきアウトプットします。
市民プール現金オンリーでつまずく(*´Д`*) #キャッシュレス生活 103日目 pic.twitter.com/zKdtxnvOhj
— Tomomi Kawakami (@tomomiso) 2018年7月15日
小学3年生のカワイイ愛娘も夏休みに入り週末になると「私をプールに連れてって」と原田知世バリにせがむのです(古い)。
地元の市民プールに連れて行ったのですが、そこではやはりつまずきが待っていました。
プール施設の入り口に券売機があります。1時間1人100円で、2人で200円です。
こういった少額決済の券売機は、まだまだ現金オンリーが多いです。
券売機の導入コストも高額かつ、夏シーズンのみの利用なため、電子マネー対応券売機にリプレイスするにはハードルが高そうです。
(ちなみに僕はマジで現金を持っていないので、この日の入場料は、娘が持っていたお小遣いを立替えてもらい、事なきを得ました。→ホントかよw)
そしてこちらも夏の風物詩。
お祭りの屋台は、つまずきしかない…(*´Д`*)現金無いと何も買えない。#キャッシュレス生活 60日目 pic.twitter.com/GLSic2W9F9
— Tomomi Kawakami (@tomomiso) 2018年6月2日
夏祭りの屋台です。みなさんのご期待通り、つまずきます。
この日も、もちろん現金一切持っていないので、たこ焼き・焼きそば・かき氷・輪投げ・金魚すくいなど何にも買えない&できなーい(´・ω・`)
近くのコンビニで電マネ決済でホットドックを買って気を紛らわします。
夏祭りの屋台って、訪日外国人旅行客にとって、日本のめずらしい食文化や体験ができる魅力的なスポットなので、ぜひともキャッシュレス化を推進して外貨稼ぎ場になって欲しいんだけどなぁ。どうなんだろう?
と、まぁまぁつまずきつつ生活していると、こんなこともありました。
大森のイトーヨーカドーのゲーセン、電マネにぜんぶ対応してるっ! #キャッシュレス生活 pic.twitter.com/0d8xs2GSXa
— Tomomi Kawakami (@tomomiso) 2018年7月29日
だいぶ生活圏がバレてしまうつぶやきですが(笑)
UFOキャッチャーが電マネ対応していました。これには驚きました・・・。
やったーUFOキャッチャーできるぞぉ!
まだまだ暑い夏が続きますね。
8月に入り、日本全国で夏祭り・花火大会・フェスなどでイベント盛りだくさん。
もっとキャッシュレス化が盛んになって欲しいと思うレジ屋さんでした。
ということで、最後に中国の肉まん屋の事例で締めるのです。
良い週末を。
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わたしもチップ埋め込んだ方がいいですか?